「駒ヶ峰の風となれ」
　　－駒ヶ岳のように雄大で、故郷を温かく包み込む人間になれ－
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 平成２３年度３月制定

自ら学び、考え、行動する人
個性豊かで、明るく、思いやりのある人
心と体をきたえ、力強く生き抜く人

スクール・ミッション

１　関連する科目のまとまりである「系列」及び幅広い選択科目の学習を通じて、自立して生きていくために必要な能力や態度を身に付けた生徒の育成

２　地域の高校として、地域の教育資源を活用した教育活動を通じて、地域の未来を創っていく生徒の育成

 

スクール・ポリシー

１　ディプロマ・ポリシー（育成を目指す資質・能力に関する方針）

　(1) 自ら学び主体的に考え行動できる生徒の育成

　　　・自 立 心（自ら考え、行動できる力）

　　　・探 究 力（物事を深く考察し、究める力）

 

(2) 自他を尊重し、互いに協力、協働し合える生徒の育成

　　　・協 調 性（協力し、他と調和できる力）

　　　・共 感 力（他者に寄り添い、行動できる力）

 

(3) 地域に貢献し、自己を表現、発信できる生徒の育成

　　　・公 共 心（社会規範を遵守し、周囲を大切にできる力）

　　　・自己表現・発信力（自己を正しく認識し、表現・発信できる力）

 

２　カリキュラム・ポリシー（教育課程の編成及び実施に関する方針）

　(1) 普通教科、専門教科の学習の他、教科横断的な学習等、多様な学びを通して、社会で生きていくための基礎的、汎用的な力を育成すると共に、個々のニーズに応じた探究的な学びを実践できる教育課程を編成する。

 

(2) 生徒一人ひとりの学習ニーズや進路希望等に応じて科目選択を行い、自己のキャリアデザインの実現に向けて、他者と学びあい、協力・協働しあえる教育課程を編成する。

 

(3) ３年間の系統的、体系的なキャリア学習を展開し、地域・企業や他校種と連携・協働した体験的、実践的な学びを推進し、様々な場、機会を通じて、学習の成果を発表、発信できる教育課程を編成する。

 

３　アドミッション・ポリシー（入学者の受入れに関する方針）

　(1) 自己の目標や進路の希望が明確で、その達成、実現に向け努力できる生徒

 

(2) 自己を見つめ、仲間を思いやり、他と協力・協調できる生徒

 

(3) 郷土を愛し、地域に貢献したいと願う生徒

沿革

昭和１９年１月３０日制定

１　意匠　雪輪に森
２　意義　北海道の象徴たる清雪、六花の結晶を外輪にとり、うちに静明媚なる内浦湾をたたえ、
　　　　　校名「森」の文字を図案化に突出させて、「高」とともに隆起して青葉ヶ丘に光輝を放つ学舎を示し、さらに、
　　　　　　　　雪は純潔、積徳、忍耐を
　　　　　　　　水は深達、透徹、平和を
　　　　　　　　森は慈愛、協和、発展を示す。

施設　　産業振興棟施設　　周辺施設